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漢方理論&薬膳 連載53 冬の特徴と養生について
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漢方理論&薬膳 連載53 冬の特徴と養生について

2016年10月10日(月)9:05 AM
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一年でもっとも寒さの厳しい冬は、自然界の陰が最も強い「陰気旺盛」の季節です。

この季節は外での活動は控え、身体をゆっくり休め、次の季節に向けてエネルギーを蓄えることが大切です。漢方理論で「閉蔵」の季節と言われるこの時期に活発になるのは、五臓の水に属する腎です。

これまでお話したように春には肝、夏には心、梅雨には脾、秋には肺など、それぞれ影響を受ける臓腑がありましたね。これらの臓腑の働きを支えるエネルギーは腎に蓄えられています。

冬に季節は腎に営養をしっかり蓄え、新しい季節に向けての体づくりをすることが大切です。

 

①睡眠時間を長めにとり、体を休め、遊びすぎないようにする。

②体を温め、冷えと乾燥に注意する。

③薬膳ではエネルギーを補給する「補益」を心がけ、身体を温める食材をとる。

 漢方理論に基づいた冬の薬膳レシピを今後ご紹介していきます。お楽しみに!

 

参考文献

実用中医薬膳学 辰巳洋 2008 東洋学術出版

中医学・薬膳学の基礎 食薬学 2003 本草薬膳学院

薬膳の基本 辰巳洋 2008 緑書房

オレンジページムック 女の漢方的養生BOOK 2014 株式会社オレンジページ

オレンジページムック 漢方養生法 2004 株式会社オレンジページ

オレンジページムック 春夏秋冬自分で不調を治す 漢方的183のアイディア 2010 株式会社オレンジページ

東方栄養新書 体質別の食生活実践マニュアル 梁晨千鶴 2005 株式会社メディカルユーコン

実用中医学 辰巳洋 2009 源草社

薬膳講座資料2015年度版 大倉あやこ 2015 ハーブ薬膳Ayako



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