ページ上部へ戻る

漢方理論&薬膳 連載36 脾にいいもの 
トップページ > 漢方理論&薬膳 連載36 脾にいいもの 

漢方理論&薬膳 連載36 脾にいいもの 

2016年06月24日(金)3:58 PM

 前回までに五行の土に属する脾の特徴と働き、脾の関わる疾患についてお話してきました。

 脾には「喜燥悪湿」という特徴があり、乾燥を好み、湿気を嫌います。食べ物を消化する働きがあり、常に湿気のある環境にいるため、脾が元気になるには溜まった湿を取り除き、気の巡りを良くしてあげることが大切です。

 冬瓜や豆類、はと麦は利尿作用があり、身体に溜まった湿を取り除いてくれます。

 柑橘類やジャスミン、コリアンダーなど香りのいい食材は、身体を温め、気を巡らせて湿を取り除く働きがあります。

 また、脾を元気にしてくれ気を補う食材には穀類・いも類・いんげん・とうもろこし・肉類があります。

 しそ、しょうが、にんにくなど身体を温める香辛料も、脾の働きを助け、湿を取って気を巡らせる働きがありますよ。

 次回は脾にいい薬膳料理についてご紹介していきますね。

 

参考文献

実用中医薬膳学 辰巳洋 2008 東洋学術出版

中医学・薬膳学の基礎 食薬学 2003 本草薬膳学院

薬膳の基本 辰巳洋 2008 緑書房

オレンジページムック 女の漢方的養生BOOK 2014 株式会社オレンジページ

オレンジページムック 漢方養生法 2004 株式会社オレンジページ

オレンジページムック 春夏秋冬自分で不調を治す 漢方的183のアイディア 2010 株式会社オレンジページ

東方栄養新書 体質別の食生活実践マニュアル 梁晨千鶴 2005 株式会社メディカルユーコン

実用中医学 辰巳洋 2009 源草社

薬膳講座資料2015年度版 大倉あやこ 2015 ハーブ薬膳Ayako



«   |   »

東京漢方堂鍼灸整骨院

住所 〒116-0003
東京都荒川区南千住1-18-3
アクセス 日比谷線 三ノ輪駅から徒歩3分
都電荒川線 三ノ輪橋電停から徒歩1分
診療時間 8:00〜19:00(昼休みなし、日曜日17:00まで)
休診日 木曜日

電話番号



大きな地図で見る

メールでお問い合わせはこちら

過去の記事