ページ上部へ戻る

漢方理論&薬膳 連載⑯ 気持ちが不安定な時の薬膳茶
トップページ > 漢方理論&薬膳 連載⑯ 気持ちが不安定な時の薬膳茶

漢方理論&薬膳 連載⑯ 気持ちが不安定な時の薬膳茶

2016年04月19日(火)10:21 AM
Pocket

 気持ちが不安定な時にはこんな薬膳茶がお勧めです。

 「ジャスミンとウーロンのブレンド茶」

材料:ジャスミン茶 ウーロン茶 (それぞれ2:3位)

作り方:ジャスミン茶とウーロン茶を茶器に入れ、湯を注ぎ、5分蒸らす。

効能:疏肝理気
   肝の疏泄を促し、気を発散させます。

 香りの良いジャスミン茶は気を巡らせる働きがあり、肝の疏泄を促してくれます。

 漢方理論では気持ちが落ち込みがちな時やうつ病にも効果があると言われているお茶です。

 ウーロン茶もジャスミン茶と同様に香りでストレスを解消する安神(あんしん)作用があると言われています。

 

 

 「薄荷菊花茶」

材料:薄荷 菊花(それぞれ2:3位)

作り方:茶葉を入れ、お湯を注ぎ5分蒸らす

効能:清肝安神
   肝の働きを抑え、興奮を静め、精神を安定させます

 このお茶はのぼせやめまいのする方や、春に興奮しやすくなる方にお勧めの薬膳茶です。

 薄荷と菊花は漢方理論で身体の熱を取る働きがあり、肝の疏泄を促進しながら興奮状態を抑えてくれます。

 肝とつながっている目に充血の症状が出ていたり、のどに痛みのある方にもお勧めです。

 

 ※冷えてる方は飲みすぎにお気を付けくださいね〜

 

参考文献

実用中医薬膳学 辰巳洋 2008 東洋学術出版

中医学・薬膳学の基礎 食薬学 2003 本草薬膳学院

薬膳の基本 辰巳洋 2008 緑書房

オレンジページムック 女の漢方的養生BOOK 2014 株式会社オレンジページ

オレンジページムック 漢方養生法 2004 株式会社オレンジページ

オレンジページムック 春夏秋冬自分で不調を治す 漢方的183のアイディア 2010 株式会社オレンジページ

東方栄養新書 体質別の食生活実践マニュアル 梁晨千鶴 2005 株式会社メディカルユーコン

実用中医学 辰巳洋 2009 源草社

薬膳講座資料2015年度版 大倉あやこ 2015 ハーブ薬膳Ayako



«   |   »

東京漢方堂鍼灸整骨院

住所 〒116-0003
東京都荒川区南千住1-18-3
アクセス 日比谷線 三ノ輪駅から徒歩3分
都電荒川線 三ノ輪橋電停から徒歩1分
診療時間 8:00〜19:00(昼休みなし、日曜日17:00まで)
休診日 木曜日

電話番号



大きな地図で見る

メールでお問い合わせはこちら

過去の記事