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漢方理論&薬膳 連載⑤ 五行学説
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漢方理論&薬膳 連載⑤ 五行学説

2016年03月29日(火)10:20 午前
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 五行学説は漢方理論のうち五行の概念や相互関係から自然界や人体の仕組みを説明する学説です。この五行は木・火・土・金・水の五つを指しそれぞれ性質が異なり、影響しあいます。一週間の曜日はこの五行に日(陽の象徴)と月(陰の象徴)を加えたものになっていることから、五行と陰陽が私たちの日常にいかに身近な物なのかがお分かりになるかと思います。

 自然界や人体に関わるものはそれぞれの性質により、この五行に分類されます。例えば木はのびやかで成長していくものです。四季のうち緑が芽吹く春が当てはまります。火はものを温める性質を持つため、暑くなる夏。土は育み蓄えることから農作物が熟していく梅雨の季節があてはまります。美しい金は紅葉の美しい秋。水は雪の舞う寒さの厳しい冬がそれぞれ該当します。

 これら五行は互いに違う性質をもち、影響しあいます。水は木の成長を促しますが、木が強くなりすぎると金属(斧など)を傷めてしまいますね。このように五行のどこかが強すぎても逆に弱すぎてもバランスが崩れてしまいます。漢方理論ではこれら五行の特徴を知り、バランスを取ることが大切と言われています。

 次回から五行の特徴と、それぞれ該当する人体の各器官についてお話していきます。

 

 

 

 

 



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