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東洋医学と西洋医学の治療法の違い
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東洋医学と西洋医学の治療法の違い

2015年03月15日(日)7:00 午前
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 SONY DSC今回は、東洋(漢方)医学と西洋医学の治療法の違いについて解説していきます。

    まずは、多くの方が馴染みの西洋医学の治療法から解説していきますね。

 

「西洋医学の治療法」の特徴をわかりやすくまとめると、“単純明解”です。病原菌や遺伝子の研究など、非常に時間と労力とお金をかけて、単純明快とは何事だ!とお叱りを受けそうですが、治療法に関しては実にシンプルにできています。一度原因と治療法が分かれば、その後の治療はある程度の水準をクリアした者が行えば、結果にあまり差が出ません。また「西洋医学」では、異常に対して直接薬を投与したり、手術をするので、結果の判定が早くできます。これらが、「西洋医学」が現在世界の医学の主流になっている要因とも言えますね。

 

 それでは、次に「東洋(漢方)医学の治療法」を解説していきますね。

 

 「東洋(漢方)医学の治療法」の特徴をわかりやすくまとめると、“自力治療”です。これは、鍼灸や漢方薬はあくまで身体が持っている“自然治癒力”を引き出すためのものであり、表面的に現われた病気の治療以上に“自分で治す力”に主眼を置いているということです。

 

 「東洋(漢方)医学」では、ほとんどの病気の原因や解決法は生活の中にあると考えるため、自らも生活習慣を見直すことによって病気になりにくい身体作りが大切になってきます。

 

 患者様の中には、治療は鍼灸や薬で治してもらうものという“他力本願”で治療に臨まれている方がいらっしゃいます。このような場合は、治療の効果はある程度のところで止ってしまい、なかなか前に進まなくなってしまうのです。

 

 そこで、当院では、患者様の食事や生活パターンなどを丁寧に聞くようにして、問題点があれば、患者様にも努力をしてもらっています。治療と自然治癒力は車の両輪のようなもので、お互いが揃うと面白いように症状が改善し、長年悩み苦しんだ体質も改善していきます。

 

 これからも、多くの方々の治療の“サボート”ができればと思っております。

 

 次回は、東洋(漢方)医学の考え方の特徴の一つである「異病同治と同病異治」について解説していきたいと思います。



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東京漢方堂鍼灸整骨院

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