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“充血”と”うっ血”の違い
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“充血”と”うっ血”の違い

2015年04月08日(水)7:00 午前
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“充血”と“うっ血”と言われても、日常よく使うけれども違いは分からない方も多いと思います。

実際に患者様とお話をしていると、「違いを教えて!」とか「同じことなんじゃないの?」という方が多いです。

そこで、今回は“充血”と“うっ血”の違いについて解説していきますね。

 

“充血”と“うっ血”は、どちらも「血行が悪くなって、渋滞をおこしている状態」を意味しています。

一般には、流れ込む血液の増加によっておこる渋滞を“充血”といい、流出する血液の減少によって起こる渋滞を“うっ血”といいます。

 

それでは、もう少し詳しく見てみましょう。

 

入りたいけど入れない充血

 

 動脈から局所の毛細血管へ血液が入ろうとしているのだけれども、入れない状態のことをいい、“動脈性充血”とも呼ばれています。

  充血をおこすと局所が鮮やかな紅色になり、局部の温度が上昇し、拍動も感じられます。

  「顔がほてる」 目の充血」 「恥ずかしくて耳が赤くなる」 「たんこぶ」 「ねんざ」 などで見られます。

 

戻りたいけど戻れないうっ血

 

 毛細血管から静脈の方へ血液が戻ろうとしている(心臓へ向かって)のだけれども、戻れない状態をいい、“静脈性充血”ということもあります。

  “うっ血”は充血に比べて、青っぽい色となります。これをチアノーゼといいます。

 うっ血の代表例は、浮腫=むくみです。この状態が長く続くと出血したり、色素沈着、血栓を作ることもあります。

 



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東京漢方堂鍼灸整骨院

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